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ウンカ科Perkinsiella属の一種
学名:Perkinsiella rattlei

Perkinsiella属の一種(2010.9.22)
Data
和名 なし
体長 約3mm
分布 本州,他不明
出現期 9月,他不明
エサ サトウキビの汁
  • 幼虫も同様。
コメント
国内では未記録と思われるウンカの一種。
黒褐色で、翅は後方に暗褐色の帯模様があり、翅脈は点線状。
国内の同属の仲間はクロフツノウンカ(Perkinsiella sacchuricida)とウシウンカ(Perkinsiella sinensis)が知られているが、いずれも南西諸島に分布しており、翅の斑紋も本種のような湾曲した横帯ではなく、直線的な縦帯が1本あるなどの違いがある。
尚、同属では複数の種が国内に分布していると思われるが、いずれも3mm程度の微細な種である為、サトウキビの害虫として注目される程度で、サトウキビ栽培がされていない本州などではまず注目されることはないであろう。サトウキビに代わる寄主植物は不明。
唯一本種を紹介している以下で紹介するニュージーランドのサイトによれば、本種の分布域はニューカレドニア、ニューギニア,ソロモン諸島となっているので、更にインドネシア〜日本まで広く分布していると思われるが、何らかの差異があれば代置種となる或いは既になっている可能性もある。
 
本ページ公開後、同種と思われるウンカを紹介しているブログも出てきた。どうやら普通に見られる種であるようだが、やはり小さい為か注目されていないだけのようである。
 
写真は9月22日の夜、自宅の外灯に飛来した本種を撮影したもの。
参考リンク
PHOTO

横から見た本種
(2010.9.22)
 
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