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コテングヌカグモ
学名:Paikiniana vulgaris

コテングヌカグモの♀(2008.3.16)
Data
和名 コテングヌカグモ
体長 2.2〜2.3mm
分布 本州,九州
出現期 一年中
エサ 小型昆虫
コメント
微小なサラグモ。
天狗の名の通り、♂では頭部に角状突起がある。
頭胸部は橙色で眼域は黒ずむ。腹部は暗褐色をしている。
近縁種にテングヌカグモ(Paikiniana mira)がいるが、本種とほぼ同じ大きさで、本種のほうが小さいということではない。
テングヌカグモでは脚の関節部に若干の淡褐色の紋が見られるようだ。
他にもカマクラテングヌカグモ(Paikiniana kamakuraensis)がいるが、詳細は不明。
写真は3月16日に、雑木林周囲の倒木の下にいた♀を撮影したもの。
 
日本に生息するテングヌカグモ属(Paikiniana)の仲間は以下の4種。
 
学名 和名 分布
Paikiniana mira テングヌカグモ 本州,九州
Paikiniana vulgaris コテングヌカグモ 本州,九州
Paikiniana kamakuraensis カマクラテングヌカグモ 本州,九州
Paikiniana antica チョビヒゲヌカグモ 北海道,本州
PHOTO

外雌器
図鑑に本種の外雌器が載っていないので、正確な同定はできなかった。
(2008.3.16)
 
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