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シラヒゲウスバツヤカスミカメ
学名:Deraeocoris josifovi

外灯に飛来した本種(2011.9.13)
Data
和名 シラヒゲウスバツヤカスミカメ
体長 6〜7mm
分布 本州,九州
出現期 6〜7月
エサ 小型昆虫類の汁
  • 幼虫も同様。
コメント
光沢の強いツヤカスミカメ亜科の一種。
全体的に橙黄褐色で、翅は黄ばんだ透明色。
主にカシワ林に生息しているが、個体数は少ないとされている。
ムモンウスバツヤカスミカメ(Deraeocoris pallidicornis)と酷似し、正確な同定には♂の交尾器を精査する必要があるが、ムモンウスバツヤカスミカメは主に北海道に見られ、本州では山地性で個体数も少ない。また、体形が本種のほうが幅広いという特徴もある。
 
写真は9月13日の夜、自宅の外灯に飛来した本種を撮影したもの。時期的にはズレているが、鎌倉の平地でクロスジツヤカスミカメはまず生息していないので本種ということになる。手持ちの図鑑の生態写真でも本種の特徴と一致しているのでまず間違いないと思う。ちなみにどちらであっても珍品には変わりなく、ツヤカスミカメ亜科の仲間は既に紹介しているクロスジツヤカスミカメDeraeocoris yasunagai)に続き2種目で、自宅に居ながらにしてこれらの虫を紹介できる環境にいることに改めて気付かされた。
 
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