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ヒメヤママユ
学名:Actias artemis aliena

ウワミズザクラ上の中齢幼虫(2010.5.1)
Data
和名 ヒメヤママユ
開張 ♂:85〜90mm
♀:90〜105mm
分布 北海道,本州,四国,九州,対馬,屋久島
出現期 9〜11月
エサ 食べない
  • 幼虫はバラ科(サクラ,ナシ,ウメ,スモモ),ブナ科(クリ,クヌギ,コナラ),ニレ科(ケヤキ),カバノキ科(アカシデ),エゴノキ科(エゴノキ),ユキノシタ科(ウツギ),カエデ科(カエデ),スイカズラ科(ガマズミ,サンゴジュ),ミズキ科(ミズキ)などの葉を食べる。
コメント
大型になるヤママユガの一種。
成虫はオリーブ褐色で前翅と後翅に1対ずつ目玉模様を持つ。
国産の本種は1年1化で秋に一度だけ出現するが、台湾産では別亜種とされ春に採れたケースがあるという。
また、国産でも地域毎に別亜種とされる場合もあるが、ここでは手持ちの図鑑3冊の情報に従った。
幼虫は、中齢幼虫までは背中に黒い帯模様があり、中に赤い模様がある。終齢幼虫では全体淡い緑色で毛深い。
 
写真は5月1日にウワミズザクラの葉の裏にいた中齢幼虫を撮影したもの。3年前に飼育したことがあるが惜しくも食草用の水入れに落ちて溺れてしまった経験がある。今回は採集しなかったが、成虫はなかなかお目にかかれないので、いずれまた終齢幼虫を見つけたら羽化させて成虫を紹介したい。
PHOTO

ウワミズザクラ上の中齢幼虫
(2010.5.1)

中齢幼虫
(2006.5.3)

終齢初期の幼虫@
林道の柵に止まっていた。
(2010.5.16)

終齢初期の幼虫A
(2010.5.16)

コナラの葉を食べる終齢幼虫
(2007.5.26)
 
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