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ビロウドハマキ
学名:Cerace xanthocosma

ビロウドハマキ(2006.9.24)
Data
和名 ビロウドハマキ
開張 ♂:35〜40mm
♀:45〜53mm
分布 本州,四国,九州
出現期 6〜7月,9〜10月
エサ 不明
  • 幼虫は夏に見られるものではモミジを始めとする落葉樹,秋末〜翌春のものはシイ,カシなどの常緑広葉樹の葉を食べる。
コメント
大変美しいハマキガ。
黒地に白色の斑紋があり、1対の赤色の縦条がある。
腹部や翅の裏はオレンジ色をしており、大変鮮やかなハマキガである。
地味な退職で擬態をしている蛾が多い中、本種は大変派手で目立つが、これは警戒色で毒々しい色を見せつけていると考えられる。
 
9月23日に本種を捕食しているネコハエトリCarrhotus xanthogramma)を発見しており、翌日に生きている鮮やかな本種を見てみたいと思っていた矢先に雑木林内で地面に降りてきた本種を見ることができた。
虫navi紹介種は本種で目標でもあった700種となる。
幼虫の写真は、4月23日にヤマモモの綴り合せた葉の中にいた幼虫を撮影したもの。本種は700種目の紹介だったが、虫Navi紹介種は既に1,700種以上、正に継続は力なりである。
 
日本に生息するCerace属の仲間は以下の2種。
 
学名 和名 分布
Cerace xanthocosma ビロウドハマキ 本州,四国,九州,対馬,屋久島
Cerace onustana ニセビロウドハマキ 石垣島
PHOTO

ビロウドハマキ@
(2006.9.24)

ビロウドハマキA
(2006.9.24)

ヤマモモ上の幼虫@
(2009.4.23)

ヤマモモ上の幼虫A
(2009.4.23)
 
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