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オオトビスジエダシャク
学名:Ectropis excellens

オオトビスジエダシャク(2007.5.12)
Data
和名 オオトビスジエダシャク
開張 ♂:32〜39mm
♀:45〜50mm
分布 北海道,本州,四国,九州,伊豆七島,南西諸島
出現期 4〜9月
エサ 不明
  • 幼虫はツバキ,ヤマノイモ,ブナ,スイカズラ,バラ,ヤナギ,キツネノボタン,キク,ウコギ,タデ科,マメ科の各種など多種の葉を食べる。
コメント
やや大型の白っぽいエダシャク。
ウストビスジエダシャクEctropis aigneri)やウスジロエダシャク(Ectropis obliqua)に似るが、本種は赤味を帯びず、白っぽい。
幼虫は茶褐色で、腹部のやや前方に黒色のV字の横帯があり、腹部中央付近は暗色をしている。
 
写真は5月12日にコナラの木の低い場所に止まっていた本種を撮影したもの。更に林縁の木柵でも低い位置に止まっている本種も撮影できた。その後、7月11日にタデ科イタドリの葉上にいる幼虫も発見できた。
  
日本に生息するEctropis属の仲間は以下の6種。
 
学名 和名 分布
Ectropis aigneri ウストビスジエダシャク 北海道,本州,四国,九州,対馬
Ectropis excellens オオトビスジエダシャク 北海道,本州,伊豆諸島,四国,九州,対馬,屋久島,
奄美大島,徳之島,沖縄島,久米島,石垣島,西表島
Ectropis bhurmitra ウルマトビスジエダシャク 与論島,沖縄島
Ectropis crepuscularia フトフタオビエダシャク 北海道,本州,伊豆大島,四国,九州,屋久島
Ectropis sp. スギノキエダシャク 本州,四国,屋久島
Ectropis obliqua ウスジロエダシャク 北海道,本州,四国,九州,対馬
PHOTO

木柵上の本種
(2007.5.12)

イタドリ上の幼虫@
(2007.7.11)

イタドリ上の幼虫A
(2007.7.11)
 
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