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オオマエキトビエダシャク
学名:Nothomiza oxygoniodes

外灯に飛来した本種(2012.4.24)
Data
和名 オオマエキトビエダシャク
開張 27〜38mm
分布 本州(関東地方以西),伊豆諸島(式根島,御蔵島,八丈島),四国,九州,対馬,屋久島,奄美大島,徳之島,沖縄島
出現期 5〜10月
エサ 不明
  • 幼虫モチノキ科(ナナミノキ,モチノキ,タラヨウ)の葉を食べる。
コメント
前翅前縁に沿って黄色い紋があるエダシャク。
マエキトビエダシャクNothomiza formosa)とよく似るが、マエキトビエダシャクでは翅頂から後縁に伸びる黄色い紋の発達が悪く、斑紋状になるのに対し、本種では前種よりも伸びる。更に本種のほうが大きい。
 
トップの写真は4月24日の夜、自宅の外灯に飛来した本種を撮影したもの。玄関の高い場所に止まっていたので、三脚を最大に伸ばして更に脚を倒れるギリギリまで狭めてようやく撮影することができた。
下の写真は4月12日の夜に、自宅の外灯に飛来した本種を撮影したもの。斑紋の形から本種と同定したが、開張を測定してみると35mmあり、マエキトビエダシャクは最大でも31mmとなっていることから本種であることを裏付けることができた。
 
日本に生息するNothomiza属の仲間は以下の2種。
 
学名 和名 分布
Nothomiza formosa マエキトビエダシャク 北海道〜九州
Nothomiza oxygoniodes オオマエキトビエダシャク 本州〜九州,対馬,屋久島,
奄美大島,徳之島,沖縄島
PHOTO

自宅の外灯に飛来した個体@
開張は35mmあった。
(2007.4.12)

自宅の外灯に飛来した個体A
(2007.4.12)
マエキトビエダシャクとの相違点

オオマエキトビエダシャク
翅頂から外縁にかけて黄色い紋が伸びる。
前翅前縁の三角形は前縁に対して鈍角。
本種のほうが大きい。
(2007.4.12)

マエキトビエダシャク
翅頂から外縁にかけての黄色い紋はさほど伸びず、斑紋状になる。
前翅前縁の三角形は前縁に対して直角。
本種のほうが小さい。
(2007.6.23)
 
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