ホーム > チョウ目 > シャクガ科 > エダシャク亜科 > ヒョウモンエダシャク このページを印刷する
ヒョウモンエダシャク
学名:Arichanna gaschkevitchii gaschkevitchii

ヒョウモンエダシャク(2008.8.21 静岡県)
Data
和名 ヒョウモンエダシャク
開張 41〜50mm
分布 北海道,本州,四国,九州
出現期 平地:6〜7月
山地:7〜9月
エサ 花の蜜
  • 幼虫はアセビ,レンゲツツジの葉を食べる。
コメント
豹紋模様をしたエダシャク。
後翅は縁沿いに淡黄色に染まる、綺麗な蛾である。
本種は幼虫期に食草の毒素を取り込み、成虫時も毒を保持している為、鳥などに捕食されない。
平地から山地にかけて広く分布する。
屋久島産の本種は翅の地色が大変暗く、外縁の紋列が小さく、後翅の黄色が濃いという特徴があり、別亜種にされている。
  
写真は8月21日に静岡県の標高1,000m以上の山地で撮影したもの。そこでは本種の食草であるアセビが至るところに生えていた。
 
日本に生息するArichanna属の仲間は以下の5種(2亜種)。
 
学名 和名 分布
Arichanna tetrica tetrica キジマエダシャク 北海道,本州,四国,九州
Arichanna pryeraria プライヤエダシャク 本州(中部山地),四国,
九州(中部の山岳地帯)
Arichanna albomacularia シロホシエダシャク 北海道,本州,四国,九州
Arichanna gaschkevitchii gaschkevitchii ヒョウモンエダシャク 北海道,本州,四国,九州
Arichanna gaschkevitchii deminuta (ヒョウモンエダシャク) 屋久島
Arichanna melanaria fraterna キシタエダシャク 北海道,本州,四国,九州
Arichanna melanaria askoldinaria (キシタエダシャク) 対馬
PHOTO

本種のアップ
(2008.8.21 静岡県)

木に止まる本種
(2008.8.21 静岡県)

食草のアセビ
(2009.4.18)
 
先頭ページへ
 
 



当サイト内の画像の無断転載を禁じます。
Copyright© 2002-2012 Takuro Tsukiji.

 
 |  ◄ 戻る | サイトのご利用について  |