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| ゴマフリドクガ | |
| 学名:Somena pulverea pulverea | |
![]() ゴマフリドクガ(2007.4.30) |
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| 和名 | ゴマフリドクガ | ||||||||||
| 開張 | ♂:22〜30mm ♀:約31mm |
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| 分布 | 本州,四国,九州,対馬,屋久島,トカラ列島,奄美大島,徳之島,沖永良部島 | ||||||||||
| 出現期 | 5,7〜8月 | ||||||||||
| エサ | 無し
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| コメント |
前翅は黄色く、褐色あるいは黒褐色の点が和名の通りに、胡麻を振ったようにまばらに付いている。 稀にゴマ振り模様が無い個体も出現する。 ドクガ(Artaxa subflava)やチャドクガ(Arna pseudoconspersa)にも似ているが、本種には帯模様はない。 ドクガの仲間は成虫になるとエサを摂取することはない。 ドクガやチャドクガは有毒の毛を持っていることで有名だが、本種についても同様と思われる。 幼虫時の毛が有毒で、羽化後も幼虫時の毒針毛を腹に付けることにより、触れると毒針毛が刺さり、激しいかゆみや炎症を起こすことになる。かけばかくほど毒針毛は食い込んでいくため、洗い流すか粘着テープで取り除くとよいらしい。
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| 撮影メモ | 5月23日の夜、帰宅時に玄関のドアに本種がペッタリと止まっているのを見つけ、すかさず撮影のために虫かごに入れてから、夕食を食べているとなにやら本種のお尻から長い毛の塊のようなものが2本出ているので、変だなと思いながら、見てみると毛の中に多数の卵があり、産卵していることが分かった。卵を保護している黄色い毛もやはり毒針毛で卵を保護しているのだろう。産卵から9日目に一斉に孵化した。 翌年の4月30日には模様が明瞭な個体も見ることができた。今回も撮影のために採取するとすぐに産卵を始め、毒針毛の付いた卵塊を3つも産んでしまった。 |
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| 2007年3月の西表島旅行で出会った103種目の生き物。朝、ホテルの明かりに来ていた本種を発見した。
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