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ヨモギオナガヒメヒゲナガアブラムシ
学名:Macrosiphoniella grandicauda

ヨモギ上の無翅型(2010.11.20)
Data
和名 ヨモギオナガヒメヒゲナガアブラムシ
体長 約2mm
分布 本州,他不明
出現期 6〜11月
エサ ヨモギ類,ゴボウなどの汁
  • 幼虫も同様。
コメント
ヨモギ類などに付くヒメヒゲナガアブラムシ属の一種。
体色は、淡黄緑色〜緑色で稀に赤味を帯びる。
角状管は黒色で長め。尾片は体色とほぼ同色、やや幅広で大きい。
似た種にアシナガヒメヒゲナガアブラムシ(Macrosiphoniella oblonga)がいるが、角状管が本種より更に細くて長く、体型も細い。
 
欧州に生息するアブラムシの一種がリケッチエラ属の細菌に感染すると、体の色が赤から緑に変わることを、エンドウヒゲナガアブラムシAcyrthosiphon pisum)から発見したと2010年11月19日付の米科学誌サイエンスで発表されたことがニュースになっている。恐らく感染というより保護色の為に利用しているのだろう。本種の色彩変異についても同様ではないかと思われる。
 
写真は11月20日にヨモギにいた無翅型を撮影したもの。コロニーらしきものはなく、1本に1匹程度の密度だった。
PHOTO

ヨモギ上の無翅型@
(2010.11.20)

ヨモギ上の無翅型A
(2010.11.20)

本種がいたヨモギ
写真中央よりやや右下側の葉の裏に赤味を帯びた無翅型がいた。
(2010.11.20)
 
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